自己分析のやり方【AIプロンプト付き】
\めんどくさい自己分析を、AIで終わらせる/ 質問に答えるだけ。深掘り→強み→自己PRまで、全STEPにコピペ用プロンプト付き
はじめに|自己分析は「書き出す」より「話して掘る」方が早い
自己分析でいちばん多い失敗が、白い紙を前に手が止まることです。「強みを書こう」と思っても、自分のことは自分がいちばん見えていません。
やり方を変えます。AIに質問してもらって、それに答えるだけ。頭の中にあるものを、AIが引き出してくれます。
自己分析のゴールは3つだけです。
- 自己PRで「自分の強み」とその根拠が言える
- 面接で深掘りされても、経験を具体的に話せる
- ガクチカ・志望動機に、自分の言葉でつなげられる
この3つに使えれば、自己分析は終わりです。逆に、この3つに使えない「きれいな自己分析」は、いくらやっても意味がありません。
全体の流れ(5STEP)と、使うプロンプト
| STEP | やること | 目安 | プロンプト |
|---|---|---|---|
| 1 | 自己分析をスタートする | 1分 | ① |
| 2 | 聞かれた質問に、正直に答える | 20分 | — |
| 3 | 深掘りしてもらう(一番大事) | 20分 | ② |
| 4 | 強みを就活用にまとめてもらう | 5分 | ③ |
| 5 | 自己PRの文章を作ってもらう | 5分 | ④ |
プロンプトは全部で4個。 すべてコピペしてそのまま使えます(@@ の部分だけ自分で埋めてください)。ChatGPTは無料版でOKです。
プロンプトを使う前に|この3つだけ守る
- 就活用だと伝えてから始める — 「就活の自己分析」と役割を固定しないと、当たり障りのない性格診断で終わります。STEP1のプロンプトに最初から入れてあります
- 正直に答える — 誰にも見られません。カッコつけず、「実はサボっていた」「本当は嫌だった」もそのまま書くと、そこから本音の強みが出ます
- 1回で終わらせない — 「もっと聞いて」と繰り返すほど深くなります。自分でも気づいていなかった強みは、STEP3の追い質問から出てきます
STEP1|自己分析をスタートする(最初のプロンプト)
最初に、AIを「就活の自己分析コーチ」に固定します。ここがズレると、あとの強みも自己PRも全部ズレます。下をそのままコピペするだけでOKです。
あなたは就活の自己分析をサポートするプロのキャリアコーチです。 これから私の自己分析を手伝ってください。 【ルール】 - 質問は必ず1つずつ。私が答えたら、次の質問に進んでください。 - 就活(ES・面接)で使える材料を引き出すことを目的にしてください。 - 幼少期〜今までの経験、力を入れたこと、辛かったこと、 選択の理由を、バランスよく聞いてください。 - 私の答えが浅いときは「なぜ?」「そのとき何を感じた?」で 少し掘り下げてください。 - 専門用語は使わず、話しやすい雰囲気で聞いてください。 まずは1問目から始めてください。
💡 ChatGPTでもGeminiでも使えます。無料版で十分です。
STEP2|聞かれた質問に、正直に答える
ここはプロンプト不要。AIが1問ずつ聞いてくるので、思いついた順に、素直に答えていくだけです。
答えるときのコツ
- 短くてOK — 一文でも構いません。完璧な文章にしようとしない
- カッコつけない — 「みんなをまとめた」より「本当は面倒で、でも放っておけなかった」の方が、あとで強い自己PRになります
- 具体的な場面で答える — 「頑張った」ではなく「バイトで新人が3人続けて辞めたとき」のように、シーンで答えると深掘りが効きます
- 誰にも見られません — だからこそ、就活用に盛らず、素直に
STEP3|深掘りしてもらう(ここが一番大事)
自己分析の”濃さ”は、この深掘りで決まります。「もっと聞いて」と伝えるほど、詳しくなり、自分でも気づかなかった強みが見えてきます。 下のプロンプトを、話が深まるまで何度でも投げてください。
今の話を、もっと深掘りしてください。 「なぜそう思ったのか」「そのとき何を考え、どう行動したのか」を、 私自身が気づいていない強みが見えるまで、質問を続けてください。
- 1回で満足しない — 出てきた答えに、さらに「それはなぜ?」を重ねる
- 同じ経験を何度も掘る — 1つのエピソードから、強みは何個も出てきます
- 「他には?」も効く — AIが挙げた強みに「他にもある?」と聞くと、隠れた強みが出ます
💡 迷ったら、STEP2で答えた”辛かった経験””面倒だった経験”を選んで深掘りしてください。強みは、しんどかった場面にいちばん多く隠れています。
STEP4|強みを就活用にまとめてもらう
深掘りが一通り終わったら、バラバラに出た強みを「就活で使える形」に整理してもらいます。ただ「強みを教えて」だと弱いので、下のプロンプトで、根拠と評価理由まで出させます。
ここまでの会話をもとに、私の「強み」を就活用に整理してください。 【出力形式】 1. 強み(20字以内で一言) 2. その根拠になる具体的なエピソード 3. 企業がその強みを評価する理由(仕事でどう活きるか) これを3〜5個、企業に刺さる順に並べてください。
これがそのまま、自己PRやガクチカの材料になります。気に入らない項目は「これは違う」と伝えれば、AIが直してくれます。
STEP5|自己PRの文章を作ってもらう
最後に、まとめた強みから自己PRの文章を作ります。ESと面接では”正解の文章”が違うので、2パターンで出させるのがコツです。
STEP4でまとめた強みから、一番強いものを1つ選び、 自己PRの文章を作ってください。 【条件】 - 構成:結論(強み)→ 具体エピソード → 入社後どう活かすか - ①ES用:400字ちょうど(書き言葉) - ②面接用:40秒で話せる長さ(話し言葉・自然な口調) の2パターンを出してください。
出てきた文章は、そのまま提出せず、必ず自分の言葉に直してください(理由は最後のセクション)。骨組みをAIに作ってもらい、肉付けは自分でやる、が正解です。
おまけ|このまま使える追加プロンプト(ガクチカ・志望動機・面接)
自己PRができたら、同じ会話の続きで、そのままESの他の項目も作れます。
▷ ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を作る
今の自己分析をもとに、ガクチカを400字で作ってください。 構成は「課題 → 自分がとった行動 → 結果 → そこから学んだこと」で。
▷ 自分に合う仕事・業界を考える
私の強みと価値観をもとに、 「どんな仕事・業界だと私が活躍しやすいか」を、理由つきで教えてください。
▷ 面接の深掘りに備える
私の自己PRとガクチカに対して、面接官がしそうな深掘り質問を 10個作ってください。答えにくい質問も入れてください。
AIを使うときの注意(ここだけは必ず)
- 出力をそのままESに貼らない — 面接で「これは自分の言葉ですか」と分かります。骨子だけもらって、文章は自分で書く
- 盛らない・嘘を足さない — AIが表現を良くしすぎることがあります。実際にやっていないことは消す。面接で必ず突かれます
- AIの言葉より、自分の記憶を優先 — しっくりこない表現は、自分の言い方に直す
- 個人情報は入れすぎない — 本名・詳細な個人情報を大量に入れる必要はありません
- 一度で完成させなくていい — 自己分析は何度でもやり直せます。就活が進んで考えが変わったら、STEP1からもう一周すると、そのたびに精度が上がります
プロンプト一覧(コピペ用の索引)
| # | プロンプト | 使う場面 |
|---|---|---|
| ① | 自己分析をスタートする | いちばん最初 |
| ② | もっと深掘りしてもらう | 話を深めるとき(何度でも) |
| ③ | 強みを就活用にまとめる | 深掘りが終わったら |
| ④ | 自己PRをES用・面接用で作る | 提出物を作るとき |
| おまけ | ガクチカ/向いてる仕事/面接想定質問 | ES・面接対策 |
まとめ
- 自己分析は、書き出すより、AIに質問してもらって答える方が早い
- 手順は5STEP:スタート → 正直に答える → 深掘り → 強みまとめ → 自己PR
- いちばん大事なのはSTEP3の深掘り。「もっと聞いて」を繰り返すほど、隠れた強みが出る
- AIはたたき台を作る係。裏取りと、自分の言葉に直す作業だけは自分でやる
- 一度で終わりにしない。考えが変わったら、また①からやると強くなる
まずはSTEP1のプロンプトをコピペして、1問目に答えるところから始めてみてください。
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